K.K

専門学校に通いながらもアルバイトや趣味の野球を楽しむ日々を送っていました。
野球は小学生から続けており、高校までピッチャーとして試合に出場し、埼玉県ベスト16まで勝ち進んだ実績があります。
部員が多かったため、野球に没頭し、試合に出ることに全力を注いでいました。この経験から、協力して目標を達成する力が身についたと感じています。

また、専門学生時代には接客業のアルバイトをしていたことから、お客様や仲間とのコミュニケーション力を養えました。
この経験が、今の仕事でも役立っていると思いますね。

専門学校で学んだことを活かしたいという思いと、出身地である埼玉県の企業を希望していたためです。
複数の企業を訪問しましたが、大洋画地（たいようかくち）は自分のやりたい「測量」の仕事ができそうであり、優しい人たちが多かったこともエントリーを決めた理由です。

就職活動中は、自分がやってみたい仕事を実現できることを重視し、年間休日の日数なども参考にしながら企業を選びました。

コミュニケーション能力が大切だと思います。
当社には優しく教えてくれる先輩社員が方がたくさんいるため、わからないことや困ったことがあれば、遠慮せず、ぜひすぐに相談してください。
コミュニケーションを通じて、困難な課題も乗り越えることができ、よりスムーズに仕事に取り組むことができます。

現在は、さまざまな公共測量を担当しています。
トータルステーションを使った現場作業や、現場作業のための資料作りなどが主な業務です。
測量の種類も多岐にわたり、覚えることも多いですが、わからないことは積極的に質問して知識を吸収しています。
一つの仕事をチームとして進める過程で、さまざまな方と関わることが、やりがいを感じる要素です。
特にやりがいを感じる瞬間は、以前は何も知識がなくてできなかったことが、先輩社員の指導を受けながら自分一人でしっかりと成し遂げられたときです。
成長を実感できる瞬間であり、達成感が喜びにつながっていますね。

先輩からも日ごろから「失敗を恐れずに積極的に学びなさい」と言われています。なので、わからないことはすぐに周囲に聞いて、報告・連絡・相談をし、その後は自分で考えて行動するようにしていますね。
失敗を恐れずに挑戦することで、より成長できると感じています。

失敗談をお伝えすると、過去に現場での作業の際に資料を忘れてしまった経験があり、作業を進められなかったことがありました。
その失敗から学び、現場に行く前にしっかりと資料を準備し、何が必要か確認することを習慣づけています。
失敗を反省し、改善する姿勢を持つことで、仕事の精度や効率を向上させることができると考えています。

お客様を第一に考えて仕事を行っていることです。
私たちの測量調査部は、常にお客様のニーズや要望に耳を傾け、それに応えるために最善のサービスを提供することを大切にしています。
お客様の満足度を最優先に考える姿勢が、当社の強みであり、お客様からの信頼を築く要素だと思います。

また、最近ではコロナ禍も終息に向かってきたとこから、会社の行事の機会が増えてきました。
社内のコミュニケーションが充実している環境も、会社の魅力として感じています。

わからないことや困ったことがあっても、相談すると嫌な顔をせずに親身になって教えてくださる先輩方がたくさんいます。
そのおかげで、新卒入社の私でも安心して業務に取り組めました。

また、当社はクラブ活動も盛んで、仕事以外の時間にも同僚と一緒にスポーツを楽しむことがあります。
ソフトボールやテニスなど、仕事現場とは違う場でも、仲良くしてくださる方がたくさんいるのことが嬉しいですね。

現在持っている測量士補の資格を活かしつつ、来年度には測量士の資格を取得することを目指しています。
しかし、仕事を通じて土地家屋調査士の仕事の魅力を感じたことから、仕事の幅を広げるために土地家屋調査士の資格も取得するために勉強をしています。

測量に関する知識と技術を向上させることはもちろん重要ですが、同時に誰かに教えられるだけの技術も身に着けたいですね。
単に自分自身のスキル向上だけでなく、後輩や同僚とのコミュニケーションをより円滑にし、チーム全体の成果に貢献したいと思っています。

自分のやりたい仕事を見つけることは、確かに大変なことかもしれません。特に測量については、あまり知識がない方も多いと思います。
そういう皆さんに向けて、大洋画地には、会社の魅力を知っていただく絶好のチャンスがあります。

ぜひ一度、会社訪問などに来ていただいて、社員の方たちとお話ししてみてください。
私たちの仕事や会社の雰囲気をリアルに感じていただけると思います。お待ちしています！